日本の運命を決めると言っても過言ではない、自民総裁選。
今後5人の候補で争われるが、次の総理にはしっかりとした
政策が求められる人になってもらいたい。
小泉候補と高市候補が決選投票へ
当記事では5人の候補者のうち「高市候補者」を調査していきます
プロフィール
引用元:Instagram
- 生年月日:1961年3月7日(64歳)
- 出身地:奈良県
- 学歴:神戸大学経営学部卒、松下政経塾出身
- 初当選:1993年衆院選(無所属)
- 所属:自民党、無派閥
- 主な役職:経済安全保障担当相、内閣府特命担当相(科学技術政策など)、総務相、党政調会長
- 趣味・トピック:阪神タイガースファン、自作ラーメンをネットで公開、学生時代はヘビーメタルバンドのドラマ
特にヘビメタが好きで自分もドラマをしていたことは有名
政策・主張
- 「安倍路線の継承」を掲げ、積極財政+経済成長+保守回帰を主軸に据えています。
- 防衛力強化、半導体・宇宙・サイバー・核融合など戦略分野への投資拡大を訴え、公共投資による景気刺激策を強調。
- 「暮らしや未来への不安を夢と希望に変える政治」を掲げるなど、分かりやすい保守色と経済成⻑志向が特徴です。
総裁選での状況
- 総裁選挑戦は3度目で、前回は決選投票まで進み涙を呑みました。
- 今回は「女性初の首相」を目指しており、党内で保守派の代表格と位置づけられています。
- 世論調査・党員票では、年齢層30〜50代を中心に支持が高く、党員支持率もトップクラスです。
推薦人一覧(一部抜粋)
- 古屋圭司(代表)、安藤高夫、今枝宗一郎、尾﨑正直、黄川田仁志、工藤彰三、小林茂樹、高木啓、中村裕之、仁木博文、平沼正二郎、松島みどり、松本尚、山口壯、有村治子、生稲晃子、小野田紀美、片山さつき、中曽根弘文、若林洋平。
やはり「高市つぶし」出所はやはりあの新聞社
「東京新聞の『高市つぶし』」とは、自民党総裁選を巡って高市早苗氏の発言や行動に対し、東京新聞を中心とした一部メディアが批判的な報道を続けているというネット上などでの言説を指します。
主な論点と背景
- 発端は2025年9月、自民党総裁選に立候補した高市早苗氏の「奈良のシカ」に関する演説です。高市氏は地元奈良公園の鹿について「外国人観光客に虐待されている可能性」を指摘しました。
- 東京新聞は「奈良のシカ虐待、人物未特定なのに……高市、外国人と決めつけ」という見出しの記事を掲載し、高市氏の発言が外国人排斥的ではないかという批判を展開しました。
メディア・ネット側の反応
- 高市氏の発言に対しては、「根拠が不十分」、「排外主義的な印象操作では」といった批判が起き、一部は「高市つぶし」と捉えました。
- 一方で、ネットや他の論者は「東京新聞などマスコミによるバランスを欠いた批判」「悪意のあるレッテル貼り」と反発しており、論争状態となっています。
事実関係
- シカへの虐待行為については、条例改正が現実に行われており(2024年奈良県条例改正)、問題意識自体は存在しますが、外国人の特定や統計的根拠は十分ではないと当局や複数メディアが報じています。
- 東京新聞の取材では「行為者が外国人かどうかは特定されていない」と奈良県庁も回答しているため、高市氏発言の根拠への疑義が強調されています。
概要
- 「高市つぶし」とは高市氏への批判報道が続いたことに対し、ネット上で「過剰なバッシング」や「印象操作」として批判する用語・構図です。
- 実際には論点が多層的で、報道バランス・事実性・発言の真意や影響評価などが複雑に絡む状況となっています。
すでに票が割れると予想。決選投票になる模様
総裁選はすでに票が割れると予想して決選投票なる
決選投票なると、今は「小泉候補」と「高市候補」の予想になってますが、しかし後追いで「林候補」も近づいている(ベテランと経験が豊富)だから
海外では「小泉候補」がなれば最年少「プリンス」と言われてます
高市候補がなれば日本初女性の総理大臣で「ナショナリズム」と放送されてます
1回目の投票結果は午後2時10分
午後2時10分ごろには国会議員票と党員票を合わせた1回目の投票結果が発表される。そこで過半数を得た候補者がいなければ上位2人での決選投票となる。
決選になれば午後3時20分に新総裁誕生
4日、投開票が行われる。党所属の国会議員(衆参両院議長を除いた295票)と同数が割り振られた党員・党友が投票する計590票での「フルスペック」方式で争われる。1回目の投票で過半数を得た候補者がいない場合には上位2人による決選投票が行われる。その場合は午後3時20分ごろに決着する見通しだ。一体、誰が新総裁に選出されるのか。
新総理なればトランプ大統領と初会談
トランプ大統領は日本に27日~29日の日程案が浮上
15日召集見込みの臨時国会冒頭で選出される新首相にとり、初めて
トランプ大統領と初めての初会談となる。
また、滞在中は皇居で天皇陛下と面会して、食事会もする予定になっています。
まとめ
今日には決まる新しい総理大臣
まずは物価高対策や社会保障などを考えてほしい
国民目線で考えてほしいですね。
高市早苗総理が誕生しました
にほんブログ村