JR新横浜駅 新幹線下りホームにスタバが新店舗参上❕

皆さんがよく利用する新幹線になんと新横浜駅に初の新幹線のホームに
スタバが参上する。
参上は11月21にOPEN

「Brewed to Go」をコンセプトとした新しいスタイルの店舗で、JR新横浜駅の新幹線ホーム3・4番線 11号車付近（東海道・山陽新幹線 名古屋・新大阪方面）に出店する。

そこで、メニューや値段が気になる。待ち時間も入れてまとめていきます。

主なメニューと価格

JR新横浜駅の新幹線ホーム3・4番線 11号車付近（東海道・山陽新幹線 名古屋・新大阪方面）に出店する

• ブリュードコーヒー（ホット3種：パイクプレイス ロースト／スマトラ／ディカフェ ハウス ブレンド）
  
• アイスコーヒー（2種：ケニア／ディカフェ ハウス ブレンド）
  
• 軽食（メニュー詳細は未公開ですが、スタバの他駅構内店や持ち帰り限定店で定番のスコーンやサンドイッチ、焼き菓子等が想定されます）

価格については公式に明記されていませんが、JR駅構内型や新横浜駅周辺スタバのドリップコーヒーは通常「Sサイズ：約350～400円」「Tサイズ：400～500円前後」程度です。季節のメニューや軽食は「400円～600円台」が中心と思われます。ただし新幹線ホーム限定設定のため、ややプレミアム価格となる可能性があります。​

店舗特徴

• 完全キャッシュレス、オーダーパネル方式（素早く受け取れるように）
  
• モバイルオーダー＆ペイには非対応
  
• テイクアウト専用・座席なし
  
• 営業時間：6:30～21:30​

JR新横浜駅新幹線ホーム上のスターバックスがモバイルオーダー非対応とされているのは、店頭での「即時注文・受け取り」に特化した運営方式であるためです。主な理由は以下の通りです。​

モバイルオーダー非対応の理由

• 新幹線利用客は限られた乗車時間・待ち時間に短時間で商品を受け取るニーズがあるため、店頭のパネル注文に限定し「その場ですぐに商品提供」を優先している。
  
• ホーム上店舗は物理的スペースが限られるうえ、注文・受け取りのオペレーション簡素化を図る目的がある。これにより混雑時の受け渡しミスや混乱防止にも繋がる。
  ​
• セキュリティや入場の制約（新幹線改札内のため、モバイルオーダーで誰でも受け取りに来られる環境にない）がある。​

このため、公式アプリやWEB注文機能には敢えて対応せず、現地注文・決済・受け取りのワンストップ方式を導入している。

まとめ

JR新横浜駅の新幹線下りホームに、スターバックスの新店舗がオープン。

東海道新幹線の主要駅ホーム上に出店するのは珍しく、乗車前後に気軽に立ち寄れる利便性が話題となっている。

新店舗は出張や旅行客が多く利用するホームに位置し、テイクアウトを中心にスピーディーな提供を重視。

人気メニューに加え、限定デザインのカップや商品展開も予定されている。

通勤客から観光客まで幅広い層の利用が見込まれ、新横浜駅の新たな名物スポットとして注目を集めている。