今年の漢字2025年は12月12日頃金閣寺で発表とその歴史をたどる

毎年この時期になると漢字の一文字の季節がやってきますよね。

すでに応募期間が始まってます。最終は12月9日です。

皆さんも振るって応募してくださいね。
そしていつからこの今年の漢字が始まったのか？歴史もまとめてみました

今年の漢字2025年は12月12日頃金閣寺で発表‼

今年の漢字一文字は12月12日頃は金閣寺で発表されます

まずは上位20位を決めます（11月1日～12月9日18時まで）応募（WEB）

毎年12月12日頃に、1位に選ばれた「今年の漢字®」について京都清水寺にて揮毫(きごう)して頂き発表しています。
1995年（平成7年）に始まり2025年（令和7年）には30周年を迎える、年末の風物詩の一つとして長く人々に親しまれる行事となっています。

2025年は特に出来事が多いですよね

初めての女性の首相、物価高、コメ不足、戦後80年、トランプ関税、ウクライナ戦争
能登の大震災、ガソリン税減額、

やはり色んな出来事がありますが
物価高が目立ちますよね。
そして2025年は何か節目の漢字もしますよね

今年も何が選ばれるか？楽しみですよね

「今年の漢字」は、1995年から日本漢字能力検定協会によって毎年選ばれている一文字で

その年の日本の社会や世相を象徴する漢字として京都・清水寺で発表されます。

2024年も「金」でした

12月12日が「漢字の日」であることに由来しています。12月12日の「漢字の日」は、12（いいじ）月12（いちじ）日の語呂合わせから（公財）日本漢字能力検定協会が定めました。

毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いが込められています。