大阪のシンボル通天閣を運営している通天閣観光を
子会社にすると南海電鉄が4日発表した
南海電鉄の狙いは?
通天閣の知名度を活用し、観光をはじめミナミで様々なの事業拡大を狙う
通天閣です
ここから展望台でビリケンさんに行きます
また展望台にはお土産があります
*びりけんさんの足をかくといいですよ
ここは有名な「だるま」です串カツです
ここが将棋の発祥の地です
通天閣の狙い
現在の通天閣は1956年建設された2代目
2023年度の入場者は約137万人。訪日客も人気
おなじみの「日立製作所のネオンサインは今後も変わらないという。
しかし「コロナ渦」19年に100万人を超えていたのが約21万まで落ち込んでいた
そこで考えたのは通天閣を大阪のシンボルとして将来に残すために
は、南海の事業ノウハウが生かせると考えている
南海は沿線人口減少にも直面していた。新今宮、新世界などなんば駅周辺も含めた
都市開発構想「グレーターなんば」を進めていた
また南海は12月21日よりダイヤ改正をする
ラピートαの増加、空港急行の一部を8両編成(現在は6両編成)
ラピートαだとなんば→新今宮→天下茶屋→泉佐野→りんくうタウン→関西空港です