大阪のシンボル通天閣を運営している通天閣観光を
子会社にすると南海電鉄が4日発表した
そこでコ通天閣が南海も南海グループの傘下とまた通天閣のアイドル(10人体制)
もスタートしましたそのあたりもまとめていきます
南海電鉄の狙いは?
通天閣の知名度を活用し、観光をはじめミナミで様々なの事業拡大を狙う
通天閣です

ここから展望台でビリケンさんに行きます
また展望台にはお土産があります
*びりけんさんの足をかくといいですよ
願いが叶うかもしれません

ここは有名な「だるま」です串カツです
インバウンドでの効果もあります
「だるま」も道頓堀店が有名です

ここが将棋の発祥の地です
通天閣の狙い
1912年(明治45年)のこの日、大阪府大阪市浪速区に通天閣が完成した。(7月3日)
1903年(明治36年)の第5回内国勧業博覧会の会場跡地に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にフランス・パリのエッフェル塔と凱旋門を模して作られた。第二次世界大戦中に金属回収のため撤去されたが、1956年(昭和31年)に再建された。そのため、現在の通天閣は二代目となる。
2023年度の入場者は約137万人。訪日客も人気
おなじみの「日立製作所のネオンサインは今後も変わらないという。
しかし「コロナ渦」19年に100万人を超えていたのが約21万まで落ち込んでいた
そこで考えたのは通天閣を大阪のシンボルとして将来に残すために
は、南海の事業ノウハウが生かせると考えている
南海は沿線人口減少にも直面していた。新今宮、新世界などなんば駅周辺も含めた
都市開発構想「グレーターなんば」を進めていた
また南海は12月21日よりダイヤ改正をする
ラピートαの増加、空港急行の一部を8両編成(現在は6両編成)
ラピートαだとなんば→新今宮→天下茶屋→泉佐野→りんくうタウン→関西空港
今、ミナミが熱いその理由3選(内部リンク)
まとめ
南海電鉄のグループに入ることによって、インバウンドの客層を増やす目的も
また,2025年の大阪万博もインバウンド訪問を狙うこともできる
南海電鉄もそれに伴い、ラピートαや空港急行を一部増発している
通天閣の公式アイドルで、南海電鉄の”グレーターなんばチアーズ”にも任命されているのが、女性アイドルグループの「アイドルズ」。10人のメンバー体制で、今年から本格的に活動をスタートしています。
新しく南海グループの傘下になった通天閣のホームページは

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