将棋の世界では有名な藤井七冠、タイトルも祭少年でとっていく
将棋に関してはすごいですよね。今藤井七段は王位戦をして3回勝って
リーチになりました。第4局でタイトル防衛になるか?はたまた
対戦相手の永瀬九段が勝つのか?見所ですね
そこで藤井聡太さんは今何冠か?また、王位戦をまとめてみました。
藤井聡太 は今何冠?

藤井聡太は7つのタイトルを同時に保持している「七冠」の称号を持ち、タイトル獲得合計は30期にも及びます。
七冠までの歴史
藤井聡太が七冠を達成した歴史です。
- 2016年12月24日、中学2年でプロデビュー。17歳で最年少棋聖のタイトルを獲得し、最年少記録を次々と塗り替え始める。
- 2017年にはプロデビューからの連勝記録を29連勝まで伸ばし、歴代最多連勝記録を更新。
- 2019年以降、複数タイトルを順次獲得し、最年少三冠(叡王・竜王・王位)や四冠、五冠、六冠とタイトルを増やしていく過程で羽生善治の最年少記録を次々と破る。
- 2023年6月1日に名人を獲得し、棋王・王将・竜王・王位・叡王・棋聖・名人の7タイトルを保持、20歳10か月で史上最年少の七冠達成者となった。これは1996年に25歳4か月で七冠を達成した羽生善治に続く史上2人目の七冠であり、最年少記録の更新である。
- 2024年6月20日には王座戦も獲り、再び七冠体制を築いている(名人、棋王、王将、竜王、王位、叡王、棋聖、王座の8タイトル中7冠保持の時期あり)。
- 2023年10月には八冠制覇も達成しているが、その後叡王を失い七冠に戻っている.
藤井聡太は名人戦での最年少獲得記録や連勝記録など数々の歴史的記録を塗り替えながら、将棋界に新たな黄金時代を築いています。七冠達成は将棋界での偉業として歴史に名を残しています。
王位戦七番勝負の第3局の結果は?

対戦相手は永瀬拓矢九段
29日から北海道千歳市の「ポルトムインターナショナル北海道」で始まった、王位戦七番勝負の第3局は、タイトル防衛を目指す藤井聡太七冠に永瀬拓矢九段が挑みました。
藤井七冠が勝利
お互い持ち時間を使い切り、白熱した対局となりましたが、午後6時すぎ、88手までで永瀬九段が投了し、藤井七冠が勝利しました。
王位戦七番勝負は、これで藤井七冠の3連勝となり、タイトル防衛と王位戦6連覇に王手をかけました。
第4局目の対戦場所は?
第4局は8月19日から福岡県宗像市で予定されてます。
まとめ
藤井七冠は「第4局は少しだけ間が空くような形になるので、しっかりと良い状態で臨めるように取り組んでいきたい」と言ってます。ベストな状態ってなかなか間が空くと難しいですよね
また第4局の本人たちの希望する食べ物のも気になりますよね


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