「adoプロデュース」ファントムシータは５人から始まっていた

ファントムシータは結成時は５人体制でしたが

メンバーの灯翠（ひすい／Hisui）さんが健康上で脱退しました

現体制は４人でプロデュースはあの「うっせぇわ」で有めになったadoがプロデュースです。

ファントムシータについてまとめてみました。

ファントムシータのメジャーデビュー
グループの特徴・コンセプト
ファントムシータは結成時は５人組だった
1. メンバーの紹介
インディーズ時代
adoさんからの言葉
まとめ

ファントムシータのメジャーデビュー

ファントムシータは、歌い手のAdoがプロデュースする日本の女性アイドルグループ。所属事務所はクラウドナイン、レーベルはクラウドナインおよびVirgin Musicである。

歌い手、Ado（22）がプロデュースする女性アイドル4人組、ファントムシータが9日、東京・文京区のラクーアガーデンステージでメジャーデビュー曲「すき、きらい」の発売イベントを行った。

ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー

メンバーのもな（17）は「これからも恐ろしくも美しいアイドルとして頑張りたい」と抱負を述べた。　イベントではAdoからのメッセージも届き、百花（18）は「いつかAdoさんに恩返しがしたい」と話した。

グループの特徴・コンセプト

コンセプトは「レトロホラー」。昭和・平成のホラーや怪談のエッセンスを取り入れた楽曲やビジュアルが特徴です。
現代の「アイドル」を「蝶」とするなら、ファントムシータは「蛾」のような異端の存在と自認し、「怖いけれど美しい」世界観を表現しています。
ファンネームは「ハイネ」。

ファントムシータは結成時は５人組だった

2024年6月25日、Adoの公式Xにて、5人組のアイドルグループ「ファントムシータ」のデビューおよびメンバーの名前が発表された。

メンバーの紹介

祝🦋メジャーデビューシングル『すき、きらい』発売!!!!!

カップリングの新曲「そっくりさん」も、
ハイネの映像も、私たちのアクスタも、ゼンブ楽しんでﾈ…☾

✯ご購入：https://t.co/IwroN8nJVH

✯特設ページ：https://t.co/XRs1OfVQFU #ファントムシータ #すききらい pic.twitter.com/CarqGQCyFg
— ファントムシータ (@PhantomSiita) July 8, 2025

2025年7月時点での現メンバーは以下の4人です。

名前	読み	生年月日	年齢	担当カラー
もな	Mona	2007年9月17日	17歳	桃色
美雨	Miu	2004年11月17日	20歳	白
凛花	Rinka	2007年5月9日	18歳	紫
百花	Moka	2006年10月20日	18歳	水色

もな：最年少メンバーで、愛らしいビジュアルとピンク担当。
美雨：グループ最年長、白担当。
凛花：紫担当、もなと同学年。
百花：水色担当。

旧メンバー

灯翠（ひすい／Hisui）：2003年5月1日生まれ、緑担当。2025年5月31日をもって健康上の理由で脱退

補足：公の脱退理由は健康上になってますが具体的な病名や症状については一切公表されていません。

インディーズ時代

ファントムシータのインディーズ時代は、2024年6月のデビューから2025年4月にメジャーデビューを発表するまでの約10か月間にあたります。この期間、彼女たちはAdoプロデュースのもと「レトロホラー」をコンセプトに活動し、短期間で大きな注目を集めました。

主なトピックは以下の通りです。

デビューと初期活動
- 2023年10月31日にAdoがプロデュースとメンバー募集を発表し、約4000人の応募者から選ばれた5人組グループとして2024年6月にデビュー。
- デビューシングルは「おともだち」で、昭和歌謡的な要素と現代的なホラー演出が融合した独自の世界観が話題となりました。
インディーズ期の快進撃
- デビューからわずか数か月で「Ado JAPAN TOUR 2024」のオープニングアクトを務め、10月には1stアルバム『少女の日の思い出』をリリース。
- 2024年11月1日には日本武道館で1stワンマンライブ「ハイネ」を開催し、インディーズアイドルとしては異例の大舞台を成功させました。
- その後もテレビやラジオ出演、特典会、インストアイベントなど精力的な活動を展開。
メンバーと楽曲
- メンバーは「もな」「美雨」「凛花」「灯翠」「百花」の5人。
- 楽曲はチャラン・ポ・ランタンの小春やボカロPのてにおは、是などが手掛け、レトロ感と現代性を両立した楽曲群が特徴。
インディーズ期の終焉とメジャーデビュー
- 2025年4月、ユニバーサルミュージック内のVirgin Musicからメジャーデビューを発表。
- インディーズデビューからわずか半年で日本武道館ライブとワールドツアーを実現し、アイドルシーンで異例のスピード出世を果たしました。