今回も芥川賞と直樹賞の候補が発表されました。
本を書いている人は必ず取りたいタイトルと思います。
決まった本には必ず作者のところに芥川賞受賞や直木賞受賞と書かて
本屋さんに売られます。やはり本が好きな人は興味そそられます。
7月16日の選考会まで候補者も決まるまでドキドキものですね。
直木賞作家の候補者6作品

- 逢坂冬馬「ブレイクショットの軌跡」(早川書房)
- 青柳碧人「乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO」(新潮社)
- 芦沢央 「嘘と隣人」(文藝春秋)
- 塩田武士「踊りつかれて」(文藝春秋)
- 夏木志朋「Nの逸脱」(ポプラ社)
- 柚月裕子「逃亡者は北へ向かう」(新潮社)
芥川賞作家の候補者4作品

- 向坂くじらさんの「踊れ、愛より痛いほうへ」(文芸春季号)
- グレゴリー・ケズナジャットさんの「トラジェクトリー」(文学界6月号)
- 駒田隼也さんの「鳥の夢の場合」(群像6月号)
- 日比野コレコさんの「たえまない光の足し算」(文学界6月号)
芥川賞は2人、直木賞は3人が初めて候補
初めて候補に芥川賞の候補は
駒田さん、日比野さんは初めて候補に選ばれました
また、ズナジャットさん、向坂さんは2回目の候補です。
初めて候補に直木賞の候補は
青柳さんと塩田さん、夏木さんは初めて候補に選ばれました
逢坂さんと芦沢さんは2回目
柚月さんは3回目の候補です。
選考会は7月16日に行われます
選考会は7月16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で行われます
まとめ
選考会まではドキドキですよね
電子より書籍の方がいいのですがこの時代はやはり電子化もあるのでしょうかね
私にはわかりませんが
私は昔は「西村京太郎」の作品を読んでいました理由は電車が好きでした
登場人物も「カメ」さんや「十津川警部」のコンビが好きでした。
いかに電車のトリックとアリバイ崩しが好きでした
ただ私はずるいので犯人の答えは「後ろのページを」で見てします
本当に味気ない読み方をしてました(笑)
これは
テレビ化もしてました。
これと「山村美沙サスペンス」もありましたがこの二人は仲がよく
一度コラボ作品もあります・テレビ化もしました。
誰が選ばれるか?運命の7月16日楽しみですね