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【自民党】敗北だけど続投?責任問題は?どうする

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続投 政治・政界

20日の参議院の選挙の結果を踏まえて自民党は敗北しました。


しかし、石破総理続投さらには森山幹事長官房長官も続投とをする発言をしました。


本当に国民の声が届いてるのか?今回は参政党や国民新党の風はすごかったですね
今後の自民党についてまとめてみました

参院選で自公連立が過半数割れ

参院選で自公連立が過半数割れ
2025年7月20日の参議院選挙で自民党と公明党の与党連合は議席を減らし

参院全体で過半数(125議席)を下回る可能性が高まっています。これにより、衆議院と参議院の両院で少数与党となるのは史上初の事態です

石破茂首相の今後

石破茂首相の今後
石破首相は与党が過半数を維持できなかった厳しい結果を真摯に受け止めているものの、選挙結果を見て責任を果たす意向を示し、続投の可能性が高いとされています

政局の不透明感と多党化の進展

政局の不透明感と多党化の進展
最新の政治情勢では、自民党を中心とした「一強体制」から複数政党が絡む穏健な多党化へ移行しており、政策形成過程にも多様な意見が反映されるようになっています。企業等も野党との関係構築を強化する必要があると指摘されています

野党の動向と政権交代の可能性

野党の動向と政権交代の可能性
立憲民主党を中心に野党が結束すれば政権交代の可能性もあるものの、野党内の意見対立や連携の難しさから不透明な状況が続いています。また、一部野党は自民党・公明党との連立には消極的で、今後の政治運営は混迷が予想されます

自民党の政策姿勢

自民党の政策姿勢
自民党は参院選に向けて「責任政党」として赤字国債を使った無理な減税や未来を犠牲にする投資削減は掲げず、持続可能な政策を目指していることを公言しています

総じて、自民党は参院選での敗北により今後は少数与党として難しい政局を迎えますが、石破首相の続投とともに党内外の調整を進め、将来的には連立など多党間協力の形を模索しつつ政権維持を図る見通しです。今後の政治運営は一層複雑化すると予測されます。

石破おろしが水面下で始まってる

「石破おろし」とは、自民党の石破茂首相に対し、党内外から続投反対や退陣を求める動きや圧力を指す言葉です。2025年7月の参議院選挙で与党が過半数割れの敗北を喫しながらも、石破首相が続投を表明したことを契機に、この「石破おろし」の動きが急速に広がっています。

主な内容は以下の通りです。

  • 参院選後、自民党内や地方組織からも石破首相の退陣を求める声が相次ぎ、署名活動や申し入れも始まっている。例えば、高知県連や山梨県連の青年局などが即時退陣を要求する書面を提出している事例が報じられています。
  • 党内の一部幹部や有力派閥は、特に麻生太郎最高顧問や高市早苗前経済安全保障担当相に近い議員らが退陣論の先頭に立っており、首相の続投は「衆参の大敗を踏まえ責任を取っていない」などと厳しく批判されています
  • 石破首相自身は記者会見で「国難対応のために責任を持って続投する」と説明し、辞任を否定し続けていますが、党内には「『赤心報国』の精神で国政に尽くす姿勢は評価するが大敗の責任問題を軽視してはいけない」との意見が根強い
  • 党執行部は7月末に両院議員懇談会の開催を決定し、状況の打開を図ろうとしているが、議員総会の開催を求める声もあり、石破首相の続投問題は党内で非常に緊迫している

このため、2025年7月現在における「石破おろし」は参議院選挙の惨敗を受けて、自民党内の一部勢力や地方組織が石破茂首相の続投に反発し、退陣を求める動きが加速している政局の状況と説明できます。今後の政治運営や党内権力構造に大きな影響を及ぼす可能性が指摘されています

まとめ

麻生氏が「総理の続投を認めない」この言葉がすごく印象があります
自民党は反省・分析をしっかりとしているでしょうか?
国民から見ていると答えは「NO!」です
大臣の失言、都議選の大敗、物価対策していません。
このことからやはり責任問題があると思います。

【失言】「運のいいことに能登で地震」自民・鶴保庸介氏が発言(内部リンク)

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