林佑美は立命館大学大学院を修了後、大阪維新の会に入党し「身を切る改革」や地方分権の理念に共感し政治活動を始めました。
しかし、和歌山県総支部の組織運営に問題を感じ、改善を求めても応じられなかったことから、2025年10月に離党届を提出しました。
林佑美の大学は
2006年 林佑美(はやし ゆみ)は、立命館大学大学院政策科学研究科を修了しています(修士課程)
専攻は、「現代社会専攻」です

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| 林 佑美(はやし ゆみ) | |
| 性別 | 女(44歳) |
|---|---|
| 生年月日 | 1981年05月12日 |
| 出身地 | 京都府 |
2006年4月有限会社リバティ
2022年8月和歌山市議会議員
2023年4月衆議院議員
家族構成は
家族は夫と3人の子供がおり、夫の林隆一も元和歌山県議会議員である。
資格としては宅地建物取引士、管理業務主任者、調理師の資格を所持しています。
政治家としては、環境委員会に所属し、教育の無償化推進や地域の産業支援、熱中症対策などに取り組んでいます。
林佑美が大阪維新の会に入ったきっかけ
和歌山から国会に初の議席を得て、改革を推進したいという強い意志を持っており、維新の掲げる改革のスピリットに共感した可能性が考えられます。
維新は大阪を中心に地方からの改革を推進している政党であり、林さんが大阪の政治改革にも関心を持っていたことが要因の一つかもしれません。
旦那林隆一も元大阪維新の会の和歌山県議員
旦那さんも元大阪維新の会の和歌山県議会議員
夫の林隆一は、かつて日本維新の会に所属していた和歌山県議会議員でしたが、2023年10月に議員報酬の一部の寄付を党の通達通りに行わなかったとして離党勧告を受け
同年10月27日付で日本維新の会を離党しています。現在は無所属の会に所属しています。
林佑美の離党のきっかけ
林佑美衆議院議員が離党のきっかけは、所属していた日本維新の会の和歌山県総支部の組織運営に対する不満が理由です。
彼女は県総支部の健全な組織運営を求めて改善を何度も訴えましたが、聞き入れられなかったため、2025年9月末に離党届を郵送で提出しました。
林氏は「同じ未来を描くことができない」と判断し離党を決断しています。
党本部に直接手渡そうとしたが受け取ってもらえず、郵送での提出となった経緯もあります。また、離党後の議員辞職については支持者と話し合う意向を示しています。
これらは和歌山県総支部の運営問題を中心とした組織的な不満が離党の主なきっかけとなっています。
加えて、夫の林隆一県議が維新の会で離党勧告を受けた背景には、維新内部の嫉妬ややっかみもあるとの証言があり、夫婦で活動するなかでの党内の人間関係の複雑さも影響した可能性があります。
総じて、林佑美議員の離党は個人的な不満だけでなく、地方組織の運営問題と党内の人間関係が絡んだものといえます。
和歌山県総支部の組織運営問題として林佑美議員が指摘したのは、総支部の意思決定の場から排除されていたことと、健全な組織運営がなされていない点です。
具体的には、林氏が総支部の運営改善を求めても認められず、党内での意見を言う場が少なく、組織運営に不満を抱いていたことが原因です。
また、和歌山県総支部の運営に関しては、若手議員や支部の意見が反映されにくいことや、一部で不祥事の影響も指摘されており、これらが組織の健全な運営を阻害していた背景として挙げられています。
そうした組織運営の問題が積み重なり林議員は「同じ未来を描くのが難しい」と判断し、離党に至りました.。
まとめ
林佑美の大学は立命館大学大学院政策科学研究科で修了しています。大阪維新の会に入ったきっかけは、党の「身を切る改革」や地方分権の理念に共感したためです.
2025年10月に離党届を提出した理由は、和歌山県総支部の健全な組織運営が認められず、組織運営の改善を求めても聞き入れられなかったためで、「同じ未来を描くことができない」と判断したというものです。

引用元:Instagram
補足: 維新はまた、次期衆院選茨城3区に擁立を予定していた橋口奈保氏が公認を辞退したことも明らかにした。
