【2025年最新】梅雨の定番関西で紫陽花が見れるスポットベスト3!!

当サイトはアフェリエイト広告を利用してます。

紫陽花 イベント・記念日

6月になりましたね、そこで今回は梅雨の定番の紫陽花を関西で見れるスポット

ベスト3を調査しました。またなぜ6月を水無月と呼ぶのか?あわせて調べました。
6月のイベントは盛りだくさんです。

紫陽花

1. 三室戸寺(京都府宇治市)

口コミ4.1(Google調べ)

入場料1000円

営業時間 8時30分~16時

  • 約50種類・2万株もの紫陽花が咲き誇る、全国的にも有名な「あじさい寺」。
  • 青・紫・ピンクなど色とりどりの花が境内を埋め尽くし、幻想的なライトアップも開催。
  • 恋愛運アップのご利益があるハート型の紫陽花探しも人気。
  • 例年の見頃:6月中旬~下旬

この季節になったらJR西日本がよくチラシを置いてます。この寺は有名なので
一度行ってみてはどうでしょうか?

2. 矢田寺(奈良県大和郡山市)

口コミ4.2(Google調べ)

入場料無料 
6月上旬~7月上旬のみ 大人700円 小学生300円
団体割引の設定なし
障碍者手帳の提示により、有料期間中も無料(本人のみ)

営業時間 8時30分~17時

駐車場 民間駐車場(普通車500台)
          普通車100円~500円
          大型バス2,500円

近鉄郡山駅より、奈良交通バス「矢田寺」行きがベスト   

車だとお金が高いので

奈良県大和郡山市に位置する矢田寺は、正式名称を金剛山寺といい、高野山真言宗の別格本山です。創建は676年と伝わり、本尊の地蔵菩薩立像は国の重要文化財に指定されています

最大の魅力は、約60種・1万株ものアジサイが境内を彩る初夏の『あじさい寺』としての姿。

毎年6月上旬から7月上旬にかけては特に多くの参拝者で賑わい、臨時バスも運行されます

歴史的な仏像や文化財も多く、静かな山寺の雰囲気と季節の花々を同時に楽しめる点が他の寺院にはない魅力です。

アクセスも良く、近鉄郡山駅やJR法隆寺駅からバスで訪れることができます。

京都市中京区の矢田寺(矢田地蔵尊)

京都市中京区にも矢田寺(矢田地蔵尊)と呼ばれる寺院があり、こちらは西山浄土宗に属しています。

奈良の矢田寺の別院として平安時代初期に創建された歴史を持ち、本尊の『代受苦地蔵』は、地獄で亡者を救う地蔵として篤い信仰を集めています。

送り鐘の風習など、京都ならではの文化も体験できるため、京都観光の際には立ち寄る価値があります。

  • 「あじさい寺とも呼ばれ、約60種・1万株以上の紫陽花が境内を彩る奈良屈指の名所。
  • 山寺ならではの静かな雰囲気と、色鮮やかな紫陽花のコントラストが魅力。
  • 例年の見頃:6月上旬~下旬。

3. 久安寺(大阪府池田市)

口コミ4.2(Google調べ

営業時間 9時~16時

入場料 300円

駐車場 無料

  • 池一面に咲く紫陽花が幻想的で「水面のあじさい」として有名。
  • 境内各所でも様々な品種の紫陽花が楽しめる。
  • 大阪市内からのアクセスも良好。
  • 例年の見頃:6月中旬~7月上旬。

久安寺は725年に行基によって創建された1300年を超える歴史を持つ古刹で、国指定重要文化財の楼門や阿弥陀如来像、池泉回遊式庭園「虚空園」など見どころが豊富です。

特に『花のお寺』として有名で、春の牡丹やツツジ、夏の紫陽花、秋の紅葉、冬のサザンカやロウバイなど、四季を通じて美しい花々が境内を彩ります。

中でも6月の「紫陽花うかべ」は池に浮かぶ色とりどりの紫陽花が幻想的で、SNS映えするスポットとして近年注目されています。

また、座禅・写経・写仏などの体験プログラムも充実しており、静かな自然の中で心を落ち着ける時間を過ごせます。豊臣秀吉も参拝した歴史や、優雅な楼門など文化的価値も高く、花・歴史・体験を一度に楽しみたい方におすすめです。

比較表

スポット名所在地規模・特徴見頃アクセス
三室戸寺京都府宇治市50種・2万株、ライトアップ6月中旬~下旬京阪三室戸駅徒歩15分
矢田寺奈良県大和郡山市60種・1万株、山寺の静寂6月上旬~下旬近鉄郡山駅からバス
久安寺大阪府池田市池の紫陽花、アクセス良好6月中旬~7月上旬阪急池田駅からバス

この3か所は、規模・景観・アクセスともに関西を代表する紫陽花スポットです。それぞれ異なる雰囲気や楽しみ方ができるので、ぜひ訪れてみてください。

6月をなぜ水無月ともいうのか?

6月を「水無月(みなづき)」と呼ぶ理由にはいくつかの説がありますが、最も有力なのは「水無月」の「無(な)」が古語の連体助詞「の」を意味し、「水の月」という意味であるという説です。つまり、「水無月」は「水の月」を表しており、田植えが終わり田んぼに水を張る時期であることに由来します。

他の説としては、旧暦の6月は現在の7月頃にあたり、梅雨明けで暑さが厳しくなるため「水が涸れ尽きて無くなる月」という意味の「水無し月」が変化したという説や、大きな農作業を終える「皆仕月(みなしづき)」が変化したという説もあります。

まとめると、「水無月」は「水が無い月」ではなく、「水の月」という意味で、田植えに欠かせない水を田んぼに引く時期を表している呼称です

まとめ

どこの関西の紫陽花が見れるスポットは口でもいい場所です
特にハート型の紫陽花は実際に見たことがあります
インスタ映えもします。それより神秘な感じもします
何かいいことでもって思ってしまいます。皆さんはどうでしょう?

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました