伊丹空港などを運営する関西エアポートが、伊丹空港の英語表記を、「Osaka International Airport」
「Osaka Itami Airport」に変更になりました
理由は関西地域へのインバウンド旅客(訪日旅行)の増加と伊丹空港はinternationalが関西空港と間違うこともしばしば出ることから、名前変更になった
「Osaka International Airport」から「Osaka Itami Airport」へ
エアトリ国内ツアー伊丹空港では、これまで正式名称の英語表記である「Osaka International Airport」を広く使用。しかし、昨今の関西地域へのインバウンド(訪日旅行)旅客の増加に伴い、正式名称にある「International」の文字が、訪日外国人旅客によって関西国際空港と混同されるケースが確認されていたとのこと。表記変更は、こうした訪日外国人旅客による空港間違いのリスクを減らすことを目的としています。
「Osaka Itami Airport」の今後
今後使用・推奨していくと発表しました。正式名称の変更はないものの、韓国語、中国語などについても同様の表現に統一していくことになります
関西エアポートでは
関西エアポートによると、今後ホームページなど外国人向けの媒体には「Osaka Itami Airport」の表記を優先的に使用する予定としています。なお、サイン等も今後、随時変更していく予定とのことです。
トラベルウエストまとめ
関西エアポートは、伊丹、関西、神戸の空港会社です
これから2025年の大阪万博を考えて動いてます。インバウンドはいいけど今はオーバーツーリズムになってます。行先も京都が飽和状態になって電車のほうも動きが出てます
おもてなしの心でインバウンド迎えていきたいものですね。
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