元アナウンサーで日本維新の会の梅村みずほ参議院は16日に離党届を出しました
党内の予備選を8日に行い、梅村氏は敗れていた。
また梅村みどほさんの経歴やなぜ日本維新の会に離党届を出したのか?まとめてみました
梅村みずほがフリーアナウンサーから政治家へ転身したきっかけ
梅村みずほがフリーアナウンサーから政治家に転身する決意に至った主なきっかけは、子育てや教育現場での経験を通じて社会問題の根本的な解決には政治が必要だと実感したことです。
このように、母親としての経験、教育現場での課題意識、そして周囲からの助言が重なり、社会問題の解決のために政治家への道を選びました。
日本維新の会から離党その理由
ガバナンス不全
去る4月16日、前原誠司共同代表に離党届を提出致しました。
— 梅村みずほ 【STOP!児童虐待】日本維新の会 参議院議員 大阪府選挙区 (@mizuho_umemura) April 19, 2025
党の決定を受けてから発信するつもりでおりましたが、報道が先行致しましたため、一両日中に現状と今後の考えについてご報告申し上げたく思います。
多くの方にご心配・ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
日本維新の会の梅村みずほ参院議員が、離党届を提出していたことが分かった。
維新幹部によると、離党届は16日に提出され、27日に開かれる党の常任役員会で受理するかを協議する。
2025年の夏の参院選では参政党から出馬する
各世論調査の政党支持率で維新は自民党、国民民主党、立憲民主党、れいわの次で公明党との5番手争いに転落している。追い風となるはずだった大阪・関西万博はトラブル続きで、推進してきた維新には逆に冷ややかな視線が向けられている。参院選は逆風の中で迎えることになりそうだ。
2025年は「日本ファースト」の参政党から出馬する。
一人会派「令月会(れいげつかい)」を結成
梅村みずほ参院議員が28日付で、一人会派「令月会(れいげつかい)」を結成したことを報告した。
夏の参院選大阪選挙区での日本維新の会の予備選に敗れた梅村氏は「党のガバナンス不全」を理由に離党届を提出していた。27日に離党届が受理され、翌日に参院議長に会派結成届を申請し、財務金融委員会の所属となった。
梅村氏はXに「梅村みずほ後援会についても近々お知らせしたいと考えておりますので、新生・梅村みずほをどうぞ宜しくお願い致します!!」とポストした。
元アナウンサーの梅村みずほさんの経歴
梅村みずほ(1978年生まれ)は、政治家となる前にフリーアナウンサーやタレントとして活躍していました。タレント時代には「桜みずほ(さくらみずほ)」の名義も使用していました。
アナウンサー・タレントとしての経歴
- 大学在学中からイベントMCやリポーターの仕事を始め、放送サークルにも所属していました。
- 新卒で旅行代理店(JTB)に就職後、2003年から本格的にフリーアナウンサーへ転身。関西を中心にテレビやラジオ、イベント司会などで活動しました。
- 所属事務所を経て2009年からはフリーランスとなり、幅広い現場で経験を積みました。
補足;梅村みずほさんは立命館大学文学部を卒業しています。 - 出身大学:立命館大学 文学
フリーアナウンサー歴は14年
梅村みずほがフリーアナウンサーとして活動した期間は、2003年に旅行代理店を退職して本格的にフリーアナウンサーへ転身し、出産を機にアナウンサーの仕事を離れる2017年までの約14年間です。
まとめ
アナウンサから政治家になるきっかけはアナウンサー歴も長いので色んなことを経験を踏んで
社会問題の解決には自ら政治の場に立つ必要があると考え政治家の道に進みました
維新に所属指定まし多が、ガバナンスが不全と思い「離党」しました
そして今回は2025年は「参政党」から出馬することになりしたが
また参議院に戻ってきてほしい人物だと思います。
梅村みずほ、参政党から参院選出馬表明と参政党の思惑(内部リンク)
