石破総理の本音はやりたくないなぜなら選挙前のバラマキ政策に国民は見えるから石破総理はバラマキはしないと何度も言っていた。
だけど党内からは目玉がないと選挙に勝てない。だからこの一律２万円出したかもしれません。そのあたりをまとめてみました。
石破総理の本音は「やりたくない」
石破総理の本音はやりたくない！これは国会が始まっても何回も言っていたことであるだけど党内から「目玉」がないと参院選挙に勝てないと言われそれに押された形になった。
なぜ、給付額が２万円になったのか？
日本の人口1億2000万人に2万円ずつ支給しますと、かけ算で2兆4000億円になります。低所得者は4万円なのでもう少し必要ですけれども、この、2兆から3兆というのが、いわゆる税収の上振れとして想定されている分なんでね。
つまりこの当初の見込みより税収が上回った分を人口でシンプルに割る、そこから出てきたのが2万円という発想で、出費の上限ラインを決めているという形になります。
立憲民主党も消費税の前には2万円の現金給付と言っていいた
立憲民主党も消費税の前には2万円の現金給付と言っていますので、もし自民党がばらまきだったら立憲も同じじゃないかという感じもするんですね。さらに、この野党の消費税の減税策は、財源が相当必要になる。
石破総理の考え
石破総理は、自分たちは赤字国債に頼らない、借金を出さずに物価高対策をやりますという形で理解を求める作戦じゃないかと思います。
まとめ
もし、立憲案の消費税０円しかも期限付き１年間とするとそれはそれで怖いものがあるなぜなら、期限が切れた時にもしまだ物価高の可能性もある。
そこでまた消費税が戻るとさらに怖いもの感じる。
私は減税物価高が収まるまでは消費税は5％の方がよいという考えそれならこちらも買いやすくなるし、また国民も5％なら財布が緩んでものを買っていくと思う。
まずは国民がいかにこの物価高に参っているの？政治家というものかんがえているのだろうか？最後は「国民のため」が十八番お金が回らないと結局は国にお金が入らなくなり借金になる。
国民がお金を作ってくれたらそれこそ借金を作らず回っていく。それでなくても年金問題や保険の問題もある
さらには少子化対策など課題は盛りだくさん。住みやすい日本を作ってほしいと思う。
