ゆいレール、初の年間2000万人突破とその理由

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きっしゃん
きっしゃん

今回は沖縄のゆレールについて初の2000万人となぜ突破ししたのか理由も
書いていきます。沖縄の季節ですね。

ゆいレール2000万人突破

沖縄都市モノレール(ゆいレール)の2024年度の乗客数が2月末時点で2028万4570人に上ることが、県のまとめで分かった。単年度の2千万人超えは2003年度の開業以来初

ゆいレールの歴史的背景

戦後の交通事情: 戦前の沖縄には軽便鉄道や路面電車が存在しましたが、昭和初期に廃止され、その後は自動車とバスが主要な交通手段となりました。

  • 渋滞問題と新交通システムの必要性: 戦後、経済発展に伴い那覇市周辺で慢性的な渋滞が発生し、新たな公共交通機関の必要性が提起されました。これを受け、1972年の沖縄返還後、「都市モノレール導入」が検討され始めました。

計画から建設まで

  • 1970年代~1980年代:
    • 1979年に那覇市と沖縄県が協力してモノレール計画を進めることを決定。
    • 1982年には「沖縄都市モノレール株式会社」が設立され、本格的な準備が開始されました。
  • 1990年代~2000年代:
    • 1996年に建設工事が正式に着工。建設中には不発弾処理なども行われました。
    • 総工費約1100億円をかけ、2002年には試運転が開始され、翌2003年8月10日に那覇空港駅~首里駅間(15駅)が開業しました。

開業後の発展

  • 利用者数の増加:
    • 開業初年度(2003年度)の利用者数は約700万人でしたが、その後観光客や地元住民による利用が増え、2019年度には約1975万人に達しました。
  • 延伸計画:
    • 当初の路線は那覇空港~首里間でしたが、2019年10月に浦添市のてだこ浦西駅まで延伸されました。この延伸により利便性が向上し、利用者数もさらに増加しまし。

現在と未来

  • ゆいレールは現在も観光客や通勤・通学者にとって重要な公共交通機関となっています。
  • 今後はさらに沖縄市や糸満市方面への延伸計画も検討されています。また、那覇市内でのLRT(ライトレール)の導入案も議論されています。

ゆいレールは、沖縄の地域振興と交通改善を象徴するインフラとして成長を続けており、その役割は今後も拡大していく見込みです。

なぜ、ゆいレールの乗客が増えるか?のその理由

3両編成の増加のほか、観光客を中心に利用が増え、通勤・通学利用も堅調だったとみられる。これまでの最多は23年度の1994万8279人。24年度は2月末でこれを上回った。24年4月~25年2月までの1日平均数は6万732人で、23年度の1年間の5万4803人から5929人増加した。

きっしゃん
きっしゃん

私の時はまだ2両編成でした

ゆレール
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まとめ

沖縄はほんと行ったときは車社会と言って言うほど車がい多いです。レンタカーを借りて
観光するのはいいけど、渋滞が多い時もありました、この時本当に時間までにかえせるのか?
また那覇空港の登場手続きが間に合うのか?私は不安でしたが。早めに切り替える
渋滞にならない時間を選んでレンタカーを戻しました。
沖縄に滞在する時間が減るのですが。。。早めが大切です

沖縄には荷物が多いのでホテルでいらないものは宅急便を使ってました
その方が楽にできるので。
人によっては空港でもあったので。お土産とセットで送ってる人もいました

沖縄は観光地でもありますが、通勤や通学もあるので、学生はヘルメットをかぶって自転車を運転している光景も見ました。

沖縄は海もいいですが歴史もあります。歴史が好きな方もおすすめです
昔、関空から那覇空港まで片道35000円の時代もありましたが今は格安もあるので時代が感じました

私は海は「あざまさんさんビーチ」によくいってました。

あざまさんさんビーチ

ここで海に入ってる人沖縄の人はTシャツをきてます(沖縄の人をうちなんちゅと言います)
また、本土の人を(やまとんちゅ)とも言います

本土から海に来てる人はほとんどTシャツを着ていません。沖縄の人はほとんどTシャツを着ます

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