私は北海道を旅行に行ったときにどうしてもジンギスカンを食べたくて
札幌駅にあるジンギスカンを食べれる店に行って、美味しかったので
お金を払うときに「なまら美味しかった」ってエセ札幌人になっていったら
「定員さんがめっちゃ笑っていました」きっとイントネーションが違うのでしょうね
私は関西人なので「めっちゃ美味かった」って言います
ジンギスカンとは
ジンギスカン(成吉思汗)は、主に羊肉(マトン=成羊肉やラム=仔羊肉)を使った日本の焼肉料理で、特に北海道を代表する郷土料理として知られています。
専用の「ジンギスカン鍋」と呼ばれる中央が盛り上がった鉄製の鍋を使い、羊肉と野菜を一緒に焼いて食べるのが特徴です。
料理の特徴
- 羊肉の独特な風味とジューシーさが魅力で、タレは醤油、みりん、にんにく、ショウガなどをベースにしたものが多く使われます。
- 調理方法は大きく2つあり、肉をタレに漬け込んでから焼く「味付け肉」と、焼いた後にタレを付けて食べる「生肉(チルド)」のスタイルがあります。
- ジンギスカン鍋の中央で肉を焼くことで、肉汁が周囲の野菜に流れ、全体に旨味が広がる仕組みになっています。
使われる肉とバリエーション
- 基本は羊肉ですが、鹿肉や豚肉を使った「鹿ジンギスカン」「豚ジンギスカン」といったバリエーションも存在します。
- 近年はラム肉の価格高騰などから、豚肉を使った「豚ジンギスカン」も人気です。豚肉はラム肉よりも脂の甘みがあり、ビタミンB1などの栄養素も豊富です。
発祥と歴史
- ジンギスカンの発祥には諸説あり、中国の「烤羊肉(羊の焼肉)」を日本人向けにアレンジしたという説や、東京・高円寺発祥説などがあります。
- 日本で羊肉が普及した背景には、第一次世界大戦後の「綿羊百万頭計画」など、羊毛自給を目的とした国策が影響しています。
- 北海道では種羊場の設立により羊肉食文化が根付き、ジンギスカンが広まりました。
代表的な食材と食べ方
- 一緒に焼く野菜としては、もやし、玉ねぎ、ピーマン、キャベツなどが一般的です。
- 地域や店舗によって、焼き方やタレの種類、使う肉の部位などに違いがあります。
まとめ
ジンギスカンは、専用鍋で羊肉と野菜を焼き、タレとともに楽しむ北海道発祥の焼肉料理です。
羊肉の旨味と野菜の甘み、そしてタレの風味が一体となった、みんなで囲んで楽しめる食文化の一つです
特急「カムイ」とは
特急「カムイ」は、JR北海道が運行する札幌駅と旭川駅を結ぶ特急列車です。
函館本線を経由し、都市のにぎわいから田園風景までを走り抜ける、北海道内でも主要な都市間特急のひとつです。
ビジネスや観光の足として幅広く利用されています。

運行概要
- 区間:札幌駅~旭川駅(営業距離136.8km)
- 所要時間:約1時間25分(表定速度96.6km/h)
- 運行本数:1日あたり「カムイ」「ライラック」あわせて23往復(2024年3月時点)
- 停車駅:札幌、岩見沢、美唄、砂川、滝川、深川、旭川 ほか
- 使用車両:789系1000番台(5両編成、普通車のみ/指定席は「uシート」)
- 最高速度:120km/h
車内・サービス
- uシート(指定席):4号車に設置。広めの座席で、パソコン用コンセントも完備(最前列除く)。
- 普通車自由席・指定席:暖かみのある色調の座席。
- 荷物置き場:大型バッグなども置けるスペースあり。
- 車いす対応トイレ・多目的室:バリアフリー対応。授乳や体調不良時にも利用可能(要車掌申告)。
「カムイ」と「ライラック」の違い
特急名 | 編成・車両 | グリーン車 | uシート | 備考 |
---|---|---|---|---|
カムイ | 789系1000番台(5両) | なし | あり | 普通車のみ |
ライラック | 789系0番台(6両) | あり | なし | 1号車に半室グリーン車あり |
- 「カムイ」は普通車のみ、「ライラック」はグリーン車を含む編成です。
列車名の由来
「カムイ」は、アイヌ語で“神”や“霊的存在”を意味し、旭川市郊外の渓谷「神居古潭(カムイコタン)」にも由来しています。
以前は「スーパーカムイ」として運行されていましたが、2017年のダイヤ改正で現在の「カムイ」となりました。
2025年夏の話題:「鬼滅の刃」ラッピング列車
2025年7月12日から9月30日まで、アニメ「鬼滅の刃」とのコラボレーションで、特急カムイの789系1編成がキャラクターラッピングや車内装飾を施した特別仕様で運行されます。
札幌・旭川間を中心に、道内10駅でスタンプラリーなどのイベントも実施予定です。
まとめ
特急「カムイ」は、札幌~旭川間を高速かつ快適に結ぶ北海道の主要特急です。
ビジネスや観光、イベント時の臨時列車など、多様なニーズに応えています。2025年夏には「鬼滅の刃」コラボ列車も運行され、話題を集めています。

快速エアポートは、JR北海道が新千歳空港駅と札幌駅・小樽駅間を千歳線・函館本線経由で運行している快速列車です。
1992年7月1日に運行開始され、空港アクセスの主要手段となっています。
主な特徴
- 運行本数は日中時間帯で毎時6本(特別快速1本、快速3本、区間快速2本)と非常に多いです。
- 新千歳空港から札幌までの所要時間は最速で約37分です。
- 車両は721系・733系が使用されており、指定席「uシート」もあり、追加料金840円で利用可能。大型荷物置き場も完備されています。
- 新千歳空港の国内線出発口・到着口から改札口まで直結しており、雨に濡れずに乗車できます。
- えきねっとなどのWEB予約が可能で、スマホやPCから手軽に指定席の予約・購入ができます。
停車駅(一例)
快速エアポートは新千歳空港を起点に、南千歳、千歳、長都、サッポロビール庭園、恵庭、恵み野、島松、北広島、新札幌、白石、札幌、桑園、琴似、手稲、稲穂、星置、ほしみ、銭函、朝里、小樽築港、南小樽、小樽などに停車しますが、停車駅は列車種別や時間帯により異なります。
その他
- 冬季など気温低下によりブレーキ凍結などの影響で運休や遅延が発生することがあります。
- 快速・特別快速・区間快速の3種の列車種別があり、停車駅や運行時間帯が異なります。
以上が快速エアポートの概要と特徴です。新千歳空港と札幌・小樽間のアクセスに便利で、快適な空港アクセス列車として利用されています。
補足:北海道を代表する花「スズラン」写真のみ

観光地も行ったけど
観光地に(有名なところ)も行ってきたましたが写真がないので
阿寒湖、アイヌのところ、帯広、ドラマ「北の国」のところ思わず「ほたる~~」って言いそうでね
摩周湖果たして見えたのか・・・霧が多い時は見えませんが「なんと!見えました」
写真があった「銀河の滝」

やはり癒しのPowerスポットっていう感じでした
そして朝日山胴縁園

ここは是非行きたかったところです。
まとめ
やはり北海道はでっかいど~~って感じで道北、道南、道央、広いのでそういわれてるかもしれませんがここに書いていない
石原裕次館や網走刑務所にも行ってますが、やはり私はジンギスカンと電車ですかねもい重点を置いていたのは。
飛行機で新千歳に行って快速エアポートでカムイに乗り換えた記憶があります。また自然のキツネにも会えてよかったです。
ぜひ皆さんも北海道に行ってみてはどうでしょうか?

にほんブログ村