南海電鉄2200系旧型車両2025年春に引退
南海電鉄は、汐見橋や各支線などを運転している2200系について
2025年春に引退すると発表した
2200系は、元々高野線の平担区間と山岳区間を直通できる22000系だった
その22000系を改造した車両。
後継車両による置換え後は、ワンマン化改造を実地し、2200系(2230系、2270系を含む)
に形式を変更。汐見橋線、多奈川線などの支線区で運用さてきた
2024年12月現在、使用中の2200系は?
モハ2231-モハ2281、モハ2232-モハ2282の2両編成と
観光列車「天空」の2両編成1本
天空を除く2本の運転は2025年春に終了し、一般車両を全廃とする
2000系モハ2232
2000系モハ2282
まだ高架前の羽衣駅より撮影
引退しない観光列車天空
なんば駅「回送」としてきた「天空」
2200系一般車両の引退の前に、モハ2231-モハ2281の2両編成1本を
オリエンタルグリーン地にエメラルドグリーン帯という、22000系の登場
時にち使われていた塗装に変更する。また塗装を変更した車両の撮影会(ヘッドマーク付き)
の撮影会や関連グッズの販売イベントも企画されている
2200系グループは、南海貴志川線を岡山電気軌道が引き継ぐ(2005年4月28日)
2005年6月27日運営会社和歌山電気←漢字がわからないことご了承ください
貴志川線に譲渡されいる
貴志川線の補足とし終着駅に貴志駅三毛猫のウルトラ駅長のニタマ
マネージャー駅長よんたま(伊太祈曽根駅長兼貴志駅駅長代行)
「たま電車」「いちご電車」などのユニークな名前を付けている
前はたま駅長だったけどね。
また、2023年には「中古の中古ではなない車両」として銚子電気鉄道にも譲渡されている
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