京阪電鉄もダイヤ改正をする
今年に入ってから関西私鉄がダイヤ改正をしている
去年は南海電鉄
今年は阪急電鉄
今回は阪神電鉄、
南海電鉄と阪神電鉄理由が「2025年4月の大阪万博」を見越しての理由もある
また、今回また京阪電鉄もダイヤ改正がある
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2025年3月22日にダイヤ改正
対象は
京阪線(京阪本線、鴨東線、中之島線、交野線、宇治線)
屋橋・中之島~萱島間で昼間・夜間時間帯の普通を4両編成主体の運転とするほか、朝夕ラッシュ時も一部列車を除き、区間急行と普通を4両編成で運転する。
大阪・関西万博の開催期間中(4月13日~10月13日)には、臨時列車として中之島駅発着の「特急」「快速急行」が設定されるなどの変更も予定されています。
昼間時間帯における各列車種別の運転パターンを現行の1時間あたり15分間隔から約12分間隔に。京阪本線と中之島線で運転される普通も、現行の1時間あたり中之島~枚方市間2本・中之島~萱島間2本から、中之島~萱島間のみ1時間あたり5本となり、運転区間を一部変更した上で増発する。昼間時間帯の普通は4両編成を主体とした運転となる。
平日朝のラッシュ時間帯、7~8時台の下り(大阪方面)を対象に区間急行と普通を増発。京橋駅で7時30分から8時までに到着する下り区間急行・普通を現行の4本(区間急行1本、普通3本)から6本(区間急行3本、普通3本)、8時から8時30分までに到着する下り区間急行・普通を現行の4本(区間急行1本、普通3本)から6本(区間急行1本、普通5本)、8時30分から9時までに到着する下り区間急行・普通を現行の5本(区間急行2本、普通3本)から6本(区間急行3本、普通3本)に増やす。
引用元;マイナビニュース
平日の朝ラッシュ時間帯では、下り(大阪方面)の区間急行と普通を増発するほか、守口市駅における急行と準急の停車時間帯を拡大。同夕ラッシュ時間帯では、上り(京都方面)の区間急行と普通を増発するほか、大阪方面の快速急行1本の増発、同急行の運転区間延長、準急3本の快速急行への変更、「ライナー」1本の運転時刻変更などを実施する。
平日夕方も17~18時台の上り(京都方面)を対象に、区間急行と普通を合計5本(京橋駅発車本数)増発する。朝夕ラッシュ時間帯の区間急行と普通は4両編成での運転(一部列車を除く)となるが、増発することで輸送力確保と混雑緩和を図るとしている。
一番の改革は日中の「快速急行」がなくなる
平日、土休日とも、昼間時間帯(10時~14時台)本線の快速急行と、中之島~枚方市間の普通は、昼間の運転を取りやめる。
快速特急「洛楽」は?
土休日ダイヤで運転している「快速特急『洛楽』」は、午前中の上り列車を淀屋橋駅8時00分発から1時間ごとの運転に変更し、わかりやすいダイヤとする。午後の下り列車は、現行の5本から4本に本数を変更する。
守口市駅について
平日朝の守口市駅において、混雑緩和(とくに土居~野江間)と大阪方面の所要時間短縮(大和田~守口市間の各駅から乗車)を目的に、下り急行・準急(淀屋橋行または中之島行)の停車時間帯を拡大。現在、守口市駅7時17分発(急行)から同駅8時39分発(準急)までの間に運転される通勤準急・通勤快急は通過しているが、ダイヤ変更後は守口市駅7時42分発(準急)から同駅8時33分発(準急)までの間を通勤準急・通勤快急の通過時間帯とする。
引用元:マイナビニュース
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