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2025年の春から新幹線「のぞみ」の指定席のルールが変わる!!

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東海道・山陽新幹線「のぞみ」は2025年春から指定席のルールが変わります。自由席利用者にとっても指定席利用者にとっても利便性が変わってくる大きな変更です。
背景にはやはり2025年4月の万博や訪問人の獲得もあるようですあとは
顧客満足度(CS)を向上させる目的もありそうです

のぞみの指定席新ルール

現在運行されている東海道・山陽新幹線「のぞみ」は16両編成で、そのうち1号車から3号車までの3両が自由席です。2025年春の指定席ルールの変更では、3号車が自由席から指定席に変更され、普通車指定席が1列車あたり85席増加します。一方、自由席は1号車65席と2号車100席の165席に限定されるようになります。

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指定席拡大の理由と背景

今回の指定席拡大には、利用者ニーズの変化が大きく影響しています。新幹線を利用する人の利用目的は、ビジネスでの出張や、観光など、多岐にわたっており、快適に移動するためには、事前の座席確保は必要不可欠なものになる

2025年大阪万博

道頓堀で撮影

2025年4月から10月には大阪・関西万博の開催が控えています。大規模なイベント開催による利用者増加が見込まれており、このような特別な需要に対応し、利用者がスムーズに移動できる環境の整備も指定席拡大の狙いもあるようです

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これらの背景には、利用者が座席を確保でき、快適に目的地まで移動できる顧客満足度の向上があるでしょう。

自由席の減少で

自由席では、混雑や座席が確保できるかといった不安が課題になりますが、指定席であれば確実に座席を確保できます。1編成あたりの座席数は限られているため、自由席を減らし、指定席を拡大させることで、ニーズ変化に対応しているのです。

指定席が拡大されるうえで利用者がおさえておくべきポイント

指定席拡大にともない、利用者としておさえておきたいポイントがいくつかあります。まず、指定席が増えるため、座席の事前確保はしやすくなります。ただし、その反面自由席は減少するため、混雑時に自由席を利用するのは、これまで以上に難しくなるかもしれません。

ポイントは東海道・山陽・九州新幹線のネット予約及びチケットレス乗車サービスの「エクスプレス予約」や「スマートEX」といったEXサービスの活用です。 これらのネット予約を活用すれば、1年前から予約が可能なうえ、乗車直前まで予約変更も可能です。自由席をメインに利用されている場合でもこのサービスを使えるようにしておけば、自由席満席などのときに臨機応変に対応できるようになります。 自由席は2両に減少するため、繁忙期や週末、イベント時などは座席確保が難しくなるでしょう。その際に、当日でも空いている指定席を確保できる可能性があり、柔軟な対応が可能です。自由席の減少による影響を理解しておくことが、快適な移動にはかかせなくなる可能性があります。

ナデテ

指定席と自由席での料金の違い

新幹線の特急料金は、指定席と自由席で違いがあります。運賃は移動距離が同じなので、例えば「のぞみ」ではなく「ひかり」に乗っても同じ金額であり、指定席や自由席、グリーン席であったとしても変わりません。

まとめ

外国人は新幹線が観光地という人もいるそれは外からの眺めで。
東京駅で駅弁をかって新幹線の中で食べるというスタイルもあるそうだ
駅弁を食べながらその都の景色を見るのがいいという。富士山とか日本代表するものが
新幹線の中で多く見られる
まさに新幹線が「走る観光地」みたいな感じである
最近はワゴンもなくなったので
あの「スジャータのアイス」カチカチがなくなったのも残念と私が思うってる

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