高速鉄道の歴史と今後はどうなるか?高速鉄道は大阪都市開発株式会社で
いつ変わったのか?また2025年4月には南海電鉄との合併で泉北高速鉄道は
事実上の消滅。南海の車両として南海電鉄の「泉北線」として活動することになります
今は50周年を記念して復刻版の3000系も走らせている
泉北高速鉄道の歴史
今現在の泉北高速鉄道の3000系
1965年12月 大阪府都市開発株式会社設立
1971年4月 中百舌鳥~泉ヶ丘間営業
1973年12月 泉ヶ丘~栂・美木多間営業
1977年8月 栂・美木多間~光明池間営業
1995年4月 光明池~和泉中央間営業
2014年7月 泉北高速鉄道株式会社に変更
2015年12月 特急「泉北ライナー」運行会社
2025年4月 南海電鉄と吸収合併で南海電鉄「泉北線」予定
参考:泉北高速鉄道
3000系復刻版
2024年の7月31日(水)から運行しています、現在2025年1月現在も走ってます
復刻版の3000系は側面のラインカラーや「SEMBOKU]のロゴがない、デビュー当時のデザインに
復刻しています
復刻版の泉北高速鉄道の3000系
泉北高速鉄道3000系について
泉北高速鉄道の3000系は1975年に100系の後継車両として導入
ステンレス製で90年までに60両がつくられました
2025年デビュー50周年を迎えることから
節目を記念としてデビュー当時のデザインに復刻した。
ダイヤ改正後
2024年12月21日にダイヤ改正がありました。
泉北高速鉄道の今の準備期間(ダイヤ改正から~4月1日)
ただ今準備の一環として泉北高速鉄道の車両の表示の一部を変更しております(順次に変更していきます)
変更点
- 車体側面の社章を南海のブランドシンボルに変更
- 車体側面の「SEMBOKU」のロゴを「NANKAI」へ変更
- 車内の社銘柄板の取り外し
まとめ
まずは2025年4月1日に吸収合併し、その後は南海電鉄泉北線として営業する
26年4月に鉄道事業の分社化も予定しており、グループの鉄道事業の経営一体化
による効率化を進めている
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