「運の良いことに能登で地震があった」発言で離党は否定 

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鶴保 庸介 政治・政界

「運の良いことに能登で地震があった」発言は能登の被害者にとってとは
心に傷が残る言葉辞職してもよいくらい、だけど自民党という党は何かと言い訳が
うまく、甘い処分になってる

すぐにでも能登の人に謝りをを入れて辞職して、もう一度真を問うべきである
おもってます。そのことを踏まえてまとめてみました

「二地域居住」を推進

和歌山選出で参院予算委員長を務める自民党の鶴保庸介氏は、2つの地域で暮らす「二地域居住」の推進を訴え、2つの自治体で同じ行政サービスを受けられるメリットを作る必要がある、と説明する

「二地域居住」とは言葉が難しいので簡単にメリット・デメリットを書いていく

「二地域居住」のメリット

メリット

  • 新しいコミュニティや人間関係が築ける
    都市と地方など異なる地域で生活することで、多様な価値観や新しい人脈に出会える
  • 生活にメリハリや刺激が生まれる
    環境を変えることで気分転換やリフレッシュができ、仕事とプライベートの切り替えもしやすくなる
  • 地方の自然や食、レジャーを楽しめる
    都会の便利さと地方の豊かな自然や文化、レジャーの両方を享受できる
  • リスク分散ができる
    災害やパンデミックなど突発的な事態が起きた際、もう一方の拠点に避難できる安心感がある
  • 移住よりも気軽に始められる
    生活基盤を完全に移さず、週末や長期休暇だけ地方で過ごすなど柔軟な暮らし方ができる
  • 将来の移住先を試せる
    実際に住んでみることで、将来の本格的な移住に向けた準備や検討ができる

デメリット

  • コスト負担が大きい
    住居を2つ持つことで家賃や住宅購入費、維持管理費、光熱費、家具家電の費用などが増える
  • 移動にかかる時間と費用
    拠点間の移動には交通費や移動時間がかかり、頻繁に行き来する場合は特に負担が大きい
  • 生活の利便性が下がる場合がある
    地方拠点では商業施設や医療機関、公共交通機関が少なく、都市部と比べて不便に感じることがある
  • 公的サービスの制限
    住民票が片方の拠点にしか置けないため、もう一方の地域では公的サービスや医療が十分に受けられないことがある
  • 防犯や管理のリスク
    どちらかの拠点が留守になる期間が増え、防犯や管理の手間が増す
  • 不測の事態に対応しにくい
    急な仕事や家族のトラブルなど、どちらかの拠点にいるときにもう一方で問題が起きた場合、すぐに対応できないことがある

「運の良いことに能登で地震があったでしょ」「緊急避難的ですけど、金沢にいても輪島の住民票が取れるようになっていたんですよ」と発言もあった
これについてはきのうのうちに撤回・謝罪するコメントを出していました。

「配慮が足りないと言われれば、全くその通り」

「運良くなどと、そう思った発言では全くありません。私自身被災地をどうやって支えていくか、心を砕いている者の1人であると自負はしているつもりです。」と話しました。

 そもそも、被災地の話を引き合いに出したことについては、「二地域居住」を話し合う議員連盟で議論する中で、議員仲間から具体的な事例を聞いたことから、「何か我々もできることがあるのではないかと想起した」と話しました。  

しかしそのことによって、「配慮が足りないと言われれば、全くその通り」だとし、「被災地への配慮が足りなかった、言葉足らずだった。被災地のご苦労を考えると例示として出すことも適切だったか深く考えないといけない。」と述べました。

この文面ではやはり配慮が足りないと感じました。まだ軽く考えてるみたいにも
もっと被災地の方がどんな苦労をしてるのか?実際にみているのかな?とも考えてしまいました。
言い訳だけは立派だと文面からかんじました。

まとめ

やはり、議員さんは言葉を選ばなければなりません。

今は選挙期間中なの自民党のイメージがさらに悪くなってると思います

全国ら投票があるのに

やはり辞職が妥当と思いますが

本人は具体的に離党などについて問われると、「現状はそこまで考えていない」

と言っています。与党は正念場になると思います

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【失言】「運のいいことに能登で地震」自民・鶴保庸介氏が発言(内部リンク)

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